約 3,699,376 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25486.html
登録日:2012/04/30 Mon 12 40 30 更新日:2023/11/06 Mon 13 26 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 RSE カポシャン サファイア ダブルバトル ダブルバトルで燃える明日 バトルルール ポケットモンスター ポケモン ポケモンコロシアム ポケモンバトル ラティグロス ルビー 乱入バトル 対戦ルール ラブラブカップルのルビーとサファイアが、しょうぶをしかけてきた!! ダブルバトルとは、ポケットモンスター ルビー・サファイアより導入された対戦ルール。 お互い4匹のポケモンを持ち寄り、場に2匹ずつ繰り出して対戦する。 ストーリー中では野生・トレーナー戦ともにほとんどのバトルはシングルバトル形式で行われるため、カジュアル層のプレイヤーにはあまり馴染みがなく、特に日本国内においては対戦人口もシングルに比べると少なめである。 しかし公式で開催される大会は基本的にダブルバトルで行われる(*1)。GSルールなど禁止伝説が使用できる機会もダブルのほうが多めである。 「じしん」等の一部の技は複数(技によって敵2匹だったり敵2匹+味方の3匹だったり)当たる。ただしいつもより威力ダウン。 特に相手全体が対象かつ3割の確率で怯ませる「いわなだれ」等は強力な技として知られている。 単体技の場合はどちらのポケモンを狙うか選ぶ。その選んだ位置は相手がポケモンを交代しても変わらない。 「いかく」「サイコフィールド」等、相手全体やフィールド全体に影響を及ぼす特性や技も同じく有用性が高い。 といった感じ。 また、「テレパシー」や「プラス/マイナス」等、ダブルバトル専用の特性も存在する。 他にも「スキルスワップ」でケッキングの「なまけ」やレジギガスの「スロースタート」を消す等、ダブルバトルならではのコンボも。 そして2対2という性質上、一般的なシングルバトルとは全く違った知識、テクニックが必要とされる。 ここでは特徴的なものを簡単に説明させて頂く。 なおこの項目のは2012/04/30(第5世代)に作成されたものであり、仕様や環境の変遷によって最新の環境にそぐわなくなった記述がいくつか残っていることをご理解のうえお読みください 縛りについて ダブルバトルでは"縛り"という概念が存在する。 例えば、 あなたがギャラドスとカビゴン 相手の場にサンダースが出しているとしよう。 このままではあなたのギャラドスはサンダースの「10まんボルト」で一撃で倒されてしまう。 この状態を"サンダースがギャラドスを縛っている"と言う。 しかしここでギャラドスが「まもる」を使うと、 1.サンダースの10まんボルト→まもるにより不発 2.こちらのカビゴンの「すてみタックル」でサンダースを倒す という風にギャラドスの危険を排除し、アドバンテージを取ることが出来る。 縛りの解除である。 逆に、これを読んでサンダースがまもるを使う事もある。 この場合は、ギャラドスのまもるは空振りに終わり、次のターンの危険度は更に上がる(まもるは連続で使うと成功率が下がる為)。 この為、ダブルにおいてまもるは超重要技。 特に理由がないのなら基本的に全員に覚えさせるべきである。 このような、縛りの逆転、解除に伴う読み合いこそがダブルの真髄であり醍醐味である。 縛りの関係を制したものがダブルを制すと言っても過言ではない。 【素早さの重要性】 上の例で示した通り縛りは大きなアドバンテージであり、縛りは基本的に素早いポケモンが行う。 よってダブルバトルでは素早さが非常に重要視される。 例えばさっきの例だと、サンダースがまもるを使うのを読んでギャラドスが「りゅうのまい」を使ったとしよう。 すると一転、サンダースはギャラドスから縛られる事になる。このように、行動順が変わるだけで縛りの関係が逆転するのはダブルでは珍しい事では無い。 その為、「でんじは」や「こごえるかぜ」によって素早さを奪ったり、特性「すいすい」や「すなかき」による素早さ強化などが重要視される。 そして素早さを操作する技で忘れてはいけない技が、「トリックルーム」である。 これは素早さの低い順に行動するようになるというトンデモ技であり、素早く耐久の低いポケモンは的に、重戦車型のポケモンは速さと硬さと火力を兼ね備える事になる。 シングルでは1ターンに1回しか攻撃できず、自主退場が必要になるためそこまでメジャーな戦術ではないが、ダブルでは超メジャー戦術である。 速攻ポケモンばかり入れているとぶっちゃけ詰むので、相手のトリックルームを解除するためだけにトリックルームを覚えたポケモンを入れる人もいるほど。 対策は必須。 【メジャーな戦術・コンボ】 ここではダブルバトルならではの戦術を紹介したい。 ねこだまし+変化技 「ねこだまし」で隙を作り、相方が変化技を使う。 「ちょうのまい」を積んだり、「トリックルーム」で場を制圧したり。基本的なコンボ。 てだすけ+全体技 使い易いコンボ。 ダブルにおける全体技は読みの負担が少なく、一度に2匹へ攻撃出来る為強力。0.75倍の補正が掛かるが2匹に当たれば実質シングルの1.5倍である。 いばる+キーのみ 素早いポケモンが味方へ威張り、混乱をキーの実で直すコンボ。攻撃力2倍は脅威。 派生として「しんぴのまもり」をした後威張るを連発するいば神秘もある。 こちらは発動が手間な分、攻撃力はいばキーの比ではない。 ふくろだたき+せいぎのこころ 味方の「せいぎのこころ」持ちを「ふくろだたき」にする。 味方の数だけ、つまり一気に4段階攻撃を上げることができる。 エルフーンとテラキオンのコンビが有名。 確定急所攻撃+いかりのつぼ 味方の急所を突き、攻撃ランクを最大まで上げる。 第六世代以降は急所ランクの合計が+3で確定急所となる。 特性「きょううん」か「スナイパー」なら「ピントレンズ」を持って「つじぎり」等を使うことで発生する。 また「こおりのいぶき」と「やまあらし」は威力が低い上に必ず急所に当たるため、これを利用するのも手。 「ながねぎ」持ちカモネギに「きりさく」を使わせる手もあり、何気にダブル向きの特性や技が豊富。 主な組み合わせとしてはケケンカニ+ハギギシリ、オコリザルorワルビアル+ケンホロウ等。 特にケンホロウとワルビアルのコンビは 「ケンホロウの素早さ種族値がワルビアルより1だけ高い」 「ワルビアルのじしんにケンホロウが巻き込まれない」 と相性が抜群の組合せとなっている。 はらだいこ+じこあんじ ダブルならではの豪快なコンボ。扱いは難しいが決まれば強烈。 このコンボで公式大会を優勝したツワモノもいる。 はらだいこ使いでメジャーなのはカビゴン・マリルリ・マッスグマ等。 じこあんじ持ちはそれより遥かに多く、様々な組み合わせが考えられる。 【ダブルならではの技】 シングルで強い技はもちろん、シングルではイマイチパッとしない技も、ダブルでは超有用な技になる事がある。 ■相手全体への攻撃技 いわなだれ シングルでは使用率はそれなり。 「ストーンエッジ」を覚えないか低命中率を嫌う、または特に怯みを重視する場合に採用の余地がある。 ただし、安定性やサポート性能で上回る「がんせきふうじ」もあるので悩ましい所。 ダブルでは相手全体に攻撃できるため、他のいわ技よりも採用率が高い傾向にある。 ダブルでいわなだれを使うと相手ポケモンのどちらかが怯む確率が 5割 近くになるのでやられた側からすれば理不尽極まりない。 マジカルシャイン シングルでは「ムーンフォース」を覚えないポケモンにとっての代用技。 ダブルでは相手全体に攻撃できるため、基本的にこちらが優先される。 ねっぷう シングルでは命中安定の「かえんほうしゃ」やより威力の高い「だいもんじ」等の影に隠れがち。 ピジョットやシンボラーといった他にほのお技を覚えないポケモンが採用するケースが大半である。 ダブルでは相手全体への攻撃となるためほのお技の中でも優先的に採用できる。 だくりゅう 「なみのり」と同じ威力で命中率では劣るが、3割の確率で相手の命中率を下げる。 「なみのり」と違い味方を巻き込まない全体攻撃として使える。 こごえるかぜ 威力は低いが、必ず素早さを1段階下げる追加効果が優秀。 4倍ダメージによって火力自体もそれなりに出せることも。 ダブルだと相手全体への攻撃となるため、より強力。「エレキネット」と違い無効タイプが無い。 バークアウト タイプがあく、下げる能力が特攻に変わった「こごえるかぜ」であり、「いかく」と併用すると特に強力。 ウインディ・レントラー・メガライボルト等は両立もでき、ガオガエンなら一致かつそこそこの特攻で撃てる。 追加効果がメインなので敢えて特攻の低いグラエナ・ズルズキン・グランブル等に使わせる手もある。 似た性能の「むしのていこう」もあるが、「いかく」持ちがおらず使用者の能力とも噛み合わないことが多い。 ■フィールド全体への攻撃技 ほうでん 威力は低めだが「かみなり」と同じく3割の確率で相手をまひさせるでんき技。 ダブルではじめんタイプや「ちくでん」「でんきエンジン」「ひらいしん」持ちと組むか相方にまもるを使わせることで活用できる。 ふんえん 威力は低めだが3割の確率で相手をやけどさせる、シングルではほのお版「ねっとう」とも言うべき技。 「もらいび」持ちと組むか相方にまもるを使わせることで活用できる。 なみのり 「ハイドロポンプ」に比べて威力は劣るが命中100の安定したみず技。 「ちょすい」「かんそうはだ」「よびみず」持ちやみず1/4のキングドラやルンパッパと組む、味方にまもるを使わせることで活用できる。 第三世代では味方を巻き込まない。 はなふぶき 安定した性能のくさ物理技。 しかし覚えるポケモンの多くが特殊アタッカーや耐久型寄りなのであまり使われない。 「そうしょく」持ちと組むことで味方への被害を避けられる。 ばくおんぱ Zワザを除けば音技の中で最高の威力を誇る。 ゴーストタイプや「ぼうおん」持ちと組むことで味方への被害を避けられる。 じばく/だいばくはつ フィールド全体を巻き込む爆発技2種。 ゴーストタイプや特性「テレパシー」持ちと組むことで味方への被害を避けられる。 かつては爆発技だけ防御力を半分にして計算していたため、「ダブルは爆発ゲー」などと揶揄される事もあった。 ■単体攻撃技 ねこだまし 場に出たターンしか使えないが、ほぼ確実に先制攻撃が可能で相手のポケモン一匹を行動不能にできる。 シングルでは時間稼ぎやタスキ潰しに使われるが、 ダブルでは縛りを解除したり相方が積んだり、相手の戦術を妨害したり何かと便利な技。 ダブルの1ターンは重い。 だいちのちから/ドリルライナー/10まんばりき 覚えるポケモンの少なさもあり、シングルでは大正義「じしん」の影に隠れがち。 特に「10まんばりき」の使い手はギャロップを除いて「じしん」も覚えられる。 しかし、ダブルでは味方を巻き込まない地面技ということで「じしん」よりも優先されることがある。 地味に「グラスフィールド」で威力が減衰しないというメリットもある。 なげつける シングルでは高火力の悪技や怯み、「ちょうはつ」に縛られない状態異常撒き。 ダブルではそれに加えて味方にハーブや木の実を投げることでサポートもできる。 詳細はリンク先を参照。 フリーフォール シングルでは同速でのハメ狙いや「ねこのて」パで採用されることがある。 ダブルでは相手の片方を次のターンまで連れ去ることで連携を崩し計算を狂わせることができる。 りんしょう シングルでは「ハイパーボイス」や「ばくおんぱ」の劣化な上に威力も低すぎるため、完全にダブル用の音技。 構築に工夫がいるが爆発力は高い。詳しくはリンク先を参照。 くさのちかい/ほのおのちかい/みずのちかい 御三家と三猿、シルヴァディが使用できるロマン溢れる合体技。 詳細は御三家のページを参照。 ■変化技 アンコール 相手のまもるに使うと強力。よって基本的に素早いポケモンが持つ。 てだすけ 必ず先制でき、そのターンだけ味方の技威力を1.5倍にするというダブルならではの技。 「ふぶき」や「ねっぷう」等の全体行動に使ったり、相方が一発で倒しきれない厄介な敵を倒すのに使ったりもする。 死に際に相方をサポートして散ったり出来る。 このゆびとまれ/いかりのこな ダブルならではの技その2。単体技の対象を自分に変更する効果を持つ。 「ねこだまし」や「ちょうはつ」を吸い取って相方の変化技を成功させる事ができる。 他にも味方への弱点技を引き寄せたり、相手が相方へ撃つつもりだった威張るやふくろだたきを引き寄せたりと何かと便利。 はらだいこを積んだポケモンとこのゆびとまれ持ちが並ぶともう手が付けられなくなる。 いえき/スキルスワップ 上記の通りケッキングやレジギガス等、特性に足を引っ張られるポケモンの補助として。 デスカーンの「ミイラ」も利用できるほか、レジギガスやグソクムシャは「なやみのタネ」「シンプルビーム」「なかまづくり」を使う手もある。 ただ、この手のデメリット特性持ちはダブルで顔を見せた時点で相手に警戒されてしまうのが最大の問題点となる。 他にも、「いかく」「ひでり」など、場に出たときに発動する特性を再利用することもできる。 スピードスワップ パワー・ガード・ハートスワップとは違い、素早さのランクではなく種族値そのものを入れ替える効果。 鈍足高火力アタッカーを補助したいが、トリックルームの後続への影響やターン制限を嫌う場合等に活用できる。 使用者は少なく、ライチュウ(リージョンフォーム)、エモンガ、アブリボン、フェローチェのみ。 ふういん シングルでは都合良く同じ技を使う相手と遭遇できることは稀で、読みや運も絡む。 しかしダブルでは「まもる」「トリックルーム」など同じ技を持つポケモンと遭遇する機会が多い。 特にシングルでは気付きにくい点としてこの技は相手ではなく自分に封印を施す効果であり、発動させたポケモンを倒さなければ解除されない。 「このゆびとまれ」等妨害に引っかかりにくい点も強く、対「トリックルーム」においては絶大な性能を発揮する。 先述の通り自爆技の威力が絶大だった頃は「まもる」の採用率も封じられた時のリスクも非常に大きく、「封印爆破」として名を馳せた。 みきり シングルではPPの少ない「まもる」だが、ダブルでは「ふういん」対策として使える。 覚えさえすればまもるよりも優先して採用される。 ものまね シングルでは対戦相手の技に依存するため不安定すぎるが、ダブルでは味方の技を使用できるため様々な使用法が考えられる。 習得手段は初代の技マシンか第三世代の教え技であり、まもるやみきりと同様、マシン未対応者除く全ポケモンとその進化形が覚えられる。 レートで使えるのはピクシー系・プクリン系・バリヤード系・ウソッキー系・グランブル系・ペラップ・トリミアン・ミミッキュ。 まねっこ 「ものまね」と同じく味方の技を利用でき、レートで使用できるポケモンもこちらの方が多い。 最後に発動した技とコピーするという性質上、相手のポケモンの素早さにも左右される点に注意。 どくガス シングルでは技マシンさえ使えれば誰でも覚える「どくどく」に見劣りしがち。 ダブルだと猛毒状態でこそないものの、相手全体をどく状態にできる貴重な技に。 いとをはく ストーリー序盤用の技との印象が強いが、XY以降は相手全体の素早さを2段階下げる強力な技となっている。 しかし「こごえるかぜ」と違いダメージを与えられないのと、使い手であるむしタイプ自体が不遇なのが難点。 ダークホール 「ワイドガード」も無視し相手2匹を眠らせる最凶技。 強力すぎるため第五世代では禁止となった、が何故か第六世代で謎の解禁。 第七世代では技の命中率が「うたう」以下かつドーブルは使えなくなるという大幅な調整を受けた。 さいはい ダブルならではの技その3。ヤレユータンの専用技。 対象のポケモンに直前に使用した技をもう一度使わせる効果を持つ。 Zわざやダイマックスわざには適用されない欠点はあるものの、味方に1ターン2回行動をさせられるので単純に強力。 高火力範囲技を連発したり、能力変化技の効果を2倍にしたりといろいろなコンボができる。 他にも有用な技、戦法は数多く存在するが書ききれないので割愛。 【第8世代で活躍中のメジャーポケモンたち】 Nintendo Switchから発売されたソード・シールドでは使用可能なポケモンが大きく数を減らしたこと、メガシンカとZワザの廃止、そして新要素であるダイマックスの登場により環境も大きく変動した。 ドラパルト ソード・シールドで登場した600族。歴代600族最高の素早さ種族値(142)と最低の耐久を持つ速攻アタッカー。 ゴースト・ドラゴンというユニークなタイプを持ち、全てのポケモンに対して上から攻撃でき、登場するやいなやシングル同様ダブルでも最メジャーとして君臨。 最低の耐久と言ってもやはり600属なので並程度の耐久はあり、ダイマックスすれば相手の流星群でも一発くらいは耐えることも。 両刀可能な種族値により物理型と特殊型が存在し、壁貼りなどもこなす。 とくせいは相手の壁の無視する「すりぬけ」、能力を下げられない「クリアボディ」どちらも優秀。 バンギラス 砂嵐時特防1.5倍のおかげでハピナスもビックリな特殊耐久を持ち、GSルールでは禁止伝説相手にまともに殴り合う怪獣。 攻撃134から飛んでくる相手のみ全体攻撃技「いわなだれ」が非常に強力。 独特なタイプとそのありえない耐久力から大抵の特殊アタッカーに強い。ダブルは特性「いかく」のせいで物理アタッカーが少なめなのも強さの理由の一つ。 第8世代ではダイマックスで確実に一発耐え、「じゃくてんほけん」で攻撃力を倍にする戦術(通称 保険金詐欺)の代名詞。 イエッサン(♀) 特性「サイコメイカー」を有する強力なサポーター。ドラパルトを筆頭にゴーストが跳梁跋扈する剣盾においてはゴースト技無効の「このゆびとまれ」持ちとして盤面に影響力を与え続け、サイコフィールドで「ねこだまし」「いたずらごころ」からの展開や妨害を片っ端から通さない為「トリックルーム」の展開に極めて高い適性を持つ。 「てだすけ」「サイドチェンジ」「しんぴのまもり」等有用なサポート技は一通り使用可能であり、自前のサイコフィールドに「ワイドフォース」を乗せる事で耐性無しでは無視できない火力を出してくることも。 トゲキッス シングル同様アタッカーとして運用されることも多いが、非常に豊富なサポート技を持つため、多彩な型が存在する。 弱点も多いが耐久も高いため、「じゃくてんほけん」との相性も非常に良好。ダイジェットによりスピードまで強化されると手が付けられなくなる。 また貴重な「このゆびとまれ」使いである。 ドサイドン 元々高い耐久と特性「ハードロック」でポテンシャルは高かったが、第8世代にダイマックスの登場により躍進したポケモン。 バンギラス同様確実に一発耐え、「じゃくてんほけん」発動で無双するという戦術がメジャー。 弱点も多いが耐性も多く、受け出しも得意。トリックルームとの相性も非常に良い。 リザードン XYの新システムであるメガシンカでXとYの2種類のメガシンカ形態を獲得。 リザードンはどちらにメガシンカするか初見では分からないという他のポケモンには無い強みを持っているが、ダブルではほぼメガリザードンYが使われた。 特性「ひでり」で「ねっぷう」を強化することができ、「おいかぜ」ですばやさ操作が可能。 単体性能が高く、晴れパ以外のパーティでもリザードンY単体で採用することが多い。 物理 両刀アタッカーのリザードンXで意表をつくことも可能。 第8世代ではメガシンカは廃止されたが、ダイバーンにより自力でサンパワーを発動させる事が可能になったり、強力なダイジェットを一致で打てることもありメジャーポケモン。 ウインディ かつては器用貧乏と評されあまりメジャーではなかったが、第8世代の環境の変動によりポテンシャルが見直され、最メジャー格となった。 優秀な「いかく」や「バークアウト」「おにび」撒き、耐久もそこそこ高く、中途半端とされたS95も鈍足ポケモンが多い第8世代においてはかなり早い方。 せいぎのこころアタッカーとして運用されることも。 エルフーン 強力な特性「いたずらごころ」と多彩すぎる変化技、サポート技を持つサポートのエキスパート。 あらゆる戦術やコンボを始動する上に、「ちょうはつ」を先制で確実に打てるため相手の抑止力にもなる。 トリトドン 相手のみず技を自分に引き寄せる特性「よびみず」がとてつもなく優秀。コータスやドサイドンなどみず弱点のポケモンを組ませたり、相手の雨パストッパーとしても使われることも。 メジャーなポケモンに得意な敵が多い。 ペリッパー/ルンパッパ ペリッパーはSMで特攻上昇、特性が「あめふらし」に変わるなど大きなテコ入れが行われ一気にメジャーに躍り出た雨パの新しい雨始動役。 「おいかぜ」、雨下必中「ぼうふう」、「とんぼがえり」など優秀な技を多数持つが、素早さが低めで低耐久な事には注意。 ルンパッパは優秀なタイプに「すいすい」、「ねこだまし」の存在などもあり、第3世代から常に雨パのエースである。 ロトム 特にメジャーなのがウォッシュロトム、ヒートロトム、カットロトム。 いずれも攻撃範囲の広さや受け出し性能の高さ、また豊富なサポート技を持つことからパーティの補完からエースまで多彩な活躍をする。 シングルと違いそこまでサイクルは重視されないため、ボルトチェンジは覚えていないことも多い。 ヤレユータン 特性3種全てがダブル向きで、専用技もダブルで真価を発揮するダブルで使ってくださいと言わんばかりのポケモン。 素早さが低く「せいしんりょく」で「ねこだまし」に強いのでトリパの始動役として優秀。 またなんと言っても、対象が直前に使った技をもう一度使用させる専用技「さいはい」により、味方の強力な技を連続で打たせるというヤレユータン独特の動きが可能。 ボーマンダ ダブルバトルではあらゆる環境においてドラゴン最メジャー級ポケモンとして君臨。 「いかく」はもとより、バンギ対策に多いかくとうに強くグロスをほのおで焼ける。「りゅうせいぐん」の威力も高い。 ORASではメガシンカを獲得。特性がスカイスキンに変わり、「すてみタックル」や「ハイパーボイス」などの強力なひこう技を使えるようになった。 メタグロス 3大エスパーの一匹。ルビー・サファイアで登場以来常にダブル最メジャーに君臨したポケモン。メタグロスが使用可能な環境でこいつを見ない日はまずないと言っていいほどであった。 需要の高い鋼タイプであり、高火力高耐久の為どんなPTに入れても仕事が出来る。 BWで爆発弱体化、強力なほのお・みず・でんきポケが増えたのが逆風となったが依然高い使用率を誇った。 ORASでメガシンカを獲得し、素早さが大幅に強化され、サンムーンではフェアリーに有利という点で更に数を増やした。 霊獣ランドロス BWの準伝説。 霊獣フィルムに変化し、素早さの低下の代償に攻撃が大幅に強化して特性が「いかく」に変化。 高い火力に有用なサブ技を覚える、優秀ないかく、とんぼ返りで後続に繋げたりと、使用可能な環境では圧倒的な使用率を誇った。 じめん技とでんき技が無効という点も魅力。 カプ・レヒレ SMに登場した準伝説。 耐性も攻撃面でも優秀なフェアリー 水の複合タイプで「だくりゅう」「マジカルシャイン」と全体技を使える。 フィールド効果は火力強化では無いが、「でんじは」等の状態異常を起こす変化技等を無効化する。 ガオガエン 攻守両面で優秀なタイプ・トリパ適性もあるS・「ねこだまし」持ち等ダブル適性が高いポケモン。 隠れ特性「いかく」解禁後はさらに評価が跳ね上がり、使用率が常に50%を上回るほどの最メジャーポケモンとして君臨。同じいかく持ちのランドロスとの相性補完もそこそこ。 「とんぼがえり」「すてゼリフ」「バークアウト」等も有効に活用できる。 ウーラオス 「まもる」を貫通する特性、急所確定のため「いかく」が気にならない専用技、さらには先制技まで使える。 「いちげきのかた」「れんげきのかた」の2種が存在するので何をしてくるかも予測されにくい。 レジエレキ 全ポケモン中最速、特性によりでんき技の火力も高い。「エレキネット」による素早さ操作や「でんじは」「かいでんぱ」などの妨害もできる。 その他サザンドラ、ナットレイ、ニンフィア、コータス、カビゴン、オーロンゲ、ウォーグルなどもメジャー。 【歴代のダブルバトルの猛者たち】 猛威を奮ったがソードシールドに登場せず使用不可能となった、もしくは最メジャー格であったが仕様や環境の変遷によって地位を失ったポケモン達を紹介する ラティオス 3大エスパーの一匹。 素早く耐久も低くない。 何より強化アイテム持ちの流星群の威力がぶっ飛んでおり、並程度の耐久では等倍でもあっさり落としてしまう。 特殊耐久調整の的はまずこいつの流星群。物理はグロス。 ジュエル廃止、あくタイプの強化やフェアリーの登場などが逆風となり数を減らした。 クレセリア 3大エスパーの一匹。 HP防御120特防130と驚異的な耐久を持ち、シュバルゴのメガホーンやラティオスのジュエル流星群も耐える。 「でんじは」「こごえるかぜ」「トリックルーム」「てだすけ」「しんぴのまもり」「サイドチェンジ」etc...と有用な変化技を沢山覚える。 メタグロスとのコンビを中心に据えたクレセグロススタンは第4~6世代に大流行した。 ニョロトノ ブラック・ホワイトで一般ポケモンとして初めて特性「あめふらし」を獲得し、雨始動役として流行。 当時は特性によって始動した天候は永続であったため、対策してないと詰んだ。 ぺリッパーの登場後は使用率も落ちたが、「アンコール」や「ほろびのうた」など独特の強みを持つ。 キングドラ/メガラグラージ 特性「すいすい」と高威力のみず技で場を制圧する雨パのエース。 一般ポケモンの「あめふらし」解禁によって大きく躍進を遂げた。 トリックルームには要注意。 カプ・テテフ SMに登場した準伝説。 特性によってダブルでの採用率が高い「ねこだまし」をはじめとした先制技を封殺する為、相手を縛る事ができる。 同じくエスパー技の火力を高めるのでアタッカーでもいける。 ただし先制技を無効化する効果はこちらにも及ぶのでPT構築する際は注意。 モルフォン 特性「いろめがね」をスキルスワップでカイオーガに移し、カイオーガが本来不利な相手であろうとしおふきの威力を上げて突破する「モルオーガ」が第七世代の禁止級ありルールでは猛威を振るった。 剣盾ではシンボラーが代役を務めている。 【ダブルバトル用の特性とその所持者】 ■ダブルバトルでのみ効果を発揮する特性 いやしのこころ ハピナス、タブンネ、メガタブンネ、ママンボウ、フレフワン かがくのちから/レシーバー アローラベトベトン、ナゲツケサル きょうせい フラージェス、ヤレユータン テレパシー ソーナンス、サーナイト、チャーレム、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、ムシャーナ、オーベム、オンバーン、ヤレユータン カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ、イオルブ バッテリー デンヂムシ パワースポット イシヘンジン プラス/マイナス デンリュウ、ライボルト、プラスル、マイナン、ギギギアル、デデンネ、ストリンダー フラワーベール フラージェス、キュワワー フレンドガード ピッピ、プリン、ピンプク、ビビヨン ■ダブルバトルでシングルバトルにはない効果を発揮する特性の例 アロマベール フレフワン、マホイップ ひらいしん ピカチュウ、ライチュウ、ガラガラ、アローラガラガラ、アズマオウ メガジュカイン、ライボルト、プラスル、ドサイドン、ゼブライカ、トゲデマル フラワーギフト チェリム ものひろい ニャース、アローラニャース、ヒメグマ、ゴマゾウ、マッスグマ、パチリス、エテボース、ゴンベ、 ヨーテリー、ホルード、デデンネ、パンプジン、ケララッパ よびみず ユレイドル、トリトドン、ネオラント、マラカッチ 一見複雑そうに思えるが、やってみると単純かつ奥が深い事がわかるはずだ。 お気に入りのポケモンにまもるを覚えさせて是非一度挑戦してみて欲しい。 新たな世界が見える事間違いナシである。 追記・修正は縛りを解除してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファイアローとかギルガルドとかメガガルーラは記載されてないのな -- 名無しさん (2015-04-12 20 56 07) 実力差が出やすい調整はなされたが、ガチ対戦で使われるポケモンの種類が減ってしまった(2015WCSトップ5では11種類)。これでいいのか悪いのか・・・? -- 名無しさん (2016-01-25 19 30 59) ↑2 シングルと差がない暴れ方だからでは? -- 名無しさん (2016-01-25 19 45 13) ↑ というより、情報が5世代以前なんだよな。ダブルに詳しければ追記もできるが…… -- 名無しさん (2016-02-10 00 47 39) ↑×3 超上級者のプレイヤースキルを持ってしても覆せない程のワンパターンな環境はヤバすぎる。ゲーフリが後付けで用意した対抗手段ぐらいでは対処しきれないということか? -- 名無しさん (2016-02-29 10 01 47) 5世代までのはがね枠はメタグロスだったけど今はヒードラン -- 名無しさん (2016-02-29 13 29 23) 準伝説が強すぎてガルーラくらいしかメガ枠が採用されないという分厚すぎる壁。リザサナマンダゲンガー辺りは採用される時はされるけども・・・。 -- 名無しさん (2016-02-29 13 34 20) ダブルが競技性の高い大会でメジャーになったから、逆に元祖のシングルが軽視されるようになった気もする。シングル大会復権しないかしら -- 名無しさん (2016-12-22 14 31 54) 軽視されてないだろう。人口シングルの方が多いし、公式大会はあまりの不正の多さに見限ってるプレイヤーも少なくない -- 名無しさん (2017-10-15 10 46 04) シナリオはダブル中心にしてほしい -- 名無しさん (2018-03-02 22 16 10) 新規が戸惑うだろ シナリオはシングルで十分 -- 名無しさん (2018-03-03 00 56 50) サンムーンで1対2をやったわけだしそれは新規をなめすぎ -- 名無しさん (2018-03-03 01 22 33) ダブルでシナリオやりたい?そんな貴方にポケモンコロシアムというゲームがあってだね… -- 名無しさん (2019-12-18 04 53 01) 第5世代あたりの記述がまだ残ってたので、メジャーポケモンの項目を中心に改訂。問題があれば編集や差し戻しお願いします。 -- 名無しさん (2020-01-05 06 29 55) 歴代ダブルの環境の歴史とか、詳しくてエネルギーのある人がいたら書いてくれたら嬉しい(他力本願) -- 名無しさん (2020-01-05 06 31 12) DLC後に合わせていろいろ書き直しますかね -- 名無しさん (2021-04-12 13 15 49) ↑7 コロシアムやXDみたいなの、またやってほしい。 -- 名無しさん (2021-09-24 22 28 32) うまい人の動画とか見たりするけど相手がトリルを使ったのを見て味方にこわいかおを撃つ事で先手を取るとか、でんじはやほうしを特殊アタッカーに撃ってくるのを読んであらかじめ味方におにびを撃っておくとか、自分なら絶対思いつかない… -- 名無しさん (2022-09-03 01 44 51) 正直見てる分にはダブルの方が遥かに多彩な戦術があって面白い。自分でやるとなると考えること多すぎて頭爆発しそうな気がするが -- 名無しさん (2023-08-03 19 02 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemonkaizouwiki/pages/5.html
ハートゴールド&ソウルシルバー改造コード集 このページではハートゴールドとソウルシルバーの改造コードを載せています。 所持金最大 技残り数最大 出現ポケモン変更 障害物無視 移動速度倍速 メッセージ高速表示 トレーナーのポケモン捕獲 トレーナーと再対戦可能 ポケモン必ず捕獲 所持金最大 技残り数最大 出現ポケモン変更 障害物無視 移動速度倍速 メッセージ高速表示 トレーナーのポケモン捕獲 出来るか分かりません。テストしていません。 出来た場合は管理者までご連絡頂けると幸いです。 管理人宛掲示板にてご連絡ください。 トレーナーと再対戦可能 ポケモン必ず捕獲 当ページで掲載されている改造コードを使用して故障、フリーズが発生しても管理人は一切責任を負いかねません。
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1896.html
【作品名】ポケットモンスター 【ジャンル】ゲーム 【名前】ミュウツー(ハートゴールド・ソウルシルバー) 【属性】いでんしポケモン 【年齢】3歳6ヶ月23日 【長所】リメイク元より3歳年上になった 【短所】リメイク版では3年前のレッドはこれほどのポケモンをスルーしてたことになる 【備考】赤緑のリメイクであるファイアレッド・リーフグリーンのゲーム本編にても リメイク前同様にポケモン屋敷に遺された日記に 「2がつ6か ミュウが こどもを うむ うまれた ばかりの ジュニアを ミュウツーと よぶことに・・・・・・」 「9がつ1にち ポケモン ミュウツーは つよすぎる ダメだ・・・・・・ わたしの てには おえない! 」 とあるのでハナダの洞窟にいるミュウツーは生まれた2月6日から9月1日以上は生存している。 金銀のリメイクであり、ファイアレッド・リーフグリーンから続いているハートゴールド・ソウルシルバーは 3年後と明言されててかつ、ハナダの洞窟にちゃんとミュウツーが存在しているので年齢は3歳と6ヶ月23日以上。 vol.3
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10829.html
登録日:2010/08/23(月) 00 53 46 更新日:2024/02/07 Wed 11 24 25NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 10年越しの夢 CMでやたら推されるバンギラス DS HGSS ゲーム ゲームフリーク コンセプトは初代から四世代の集大成 ジョウト地方 ソウルシルバー ニンテンドーDS ハートゴールド ホウオウ ポケットモンスター ポケットモンスターシリーズ ポケモン リメイク ルギア 任天堂 名作 新規にも古参にも優しい仕様 第四世代 連れ歩き 金銀 金銀リメイク 2009年9月12日に発売されたニンテンドーDS(以下DS)用のゲームソフト。 ■概要 『ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ』の次に発売されたDS世代のポケモン三作目。 あの『ポケットモンスター』シリーズの中でも屈指の人気を誇る、 ゲームボーイカラー(以下GB)用ソフト『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』を、ハードをDSに移してリメイクした待望の作品。 発売前からリメイクを望む声が大きかった作品だけあり、発売が正式にアナウンスされた時は多くのトレーナーが歓喜したとか。 CM あなたにとって 『ポケットモンスター 金・銀』といえば 一番印象に残ったのはー、バンギラス。 (バンギラスの鳴き声) 多分一番コイツ強いんじゃないかなって。 ポケモンって結構可愛いイメージなんですけど、すっごいバンギラスは、なんかワル。 子供ながらカッコよく見えて…なんかよかった。 あくのタイプを持ってるので、なんかすごい強かったってイメージが、もうずーっと残ってます。 『ポケットモンスター 金・銀』から、10年。 ニンテンドーDS ポケットモンスター ハートゴールド ポケットモンスター ソウルシルバー CMは当時『金・銀』をプレイした人達がインタビューに答えるというもので、上に挙げたのはバンギラスの思い出を語る青年Ver.。 公式がバンギラス推しなのはだいたいこれのせい…かもしれない タイトルからも分かる通りハートゴールドが金、ソウルシルバーが銀に相当する。 アニポケのOPからゴールデンサンとシルバームーンを期待していた人も多かったらしいが。サンとムーンは後に本当に出るけどな! パッケージのポケモンはリメイク前同様ハートゴールドがホウオウ、ソウルシルバーがルギア。 例によってイラストは最新の物に変更されている。 ■システム GBからDSに移植された事に伴って、基本のシステムは全てダイヤモンド・パール・プラチナに準拠した物となった。 グラフィックは3Dの技術を取り入れ大幅に進化、当時は無かったポケモンごとの特性の追加、技ごとの物理特殊の分化。 努力値の仕様やわざマシンもダイパの物となる等システム周りは大幅に変更されている。 DPtと比べてタッチペンを使う場所が増えているのも特徴(メニュー画面等)。 前作でのポケッチアプリに相当するものの一部はポケギア内に収録されている。 当然時計機能も実装されているが、この前の世代からバックアップメモリ不揮発化、この世代以降時計機能は本体が担うようになったので、 電池切れによるバックアップメモリ揮発(データが消えること)の心配も無くなった。 当然ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応している…が、サービスは既に終わってしまっている。 ■内容 ストーリーはリメイク前とほぼ同じでジョウト地方が舞台。 だが、前まではスルーしても問題無かったパッケージのポケモン(ハートゴールドではホウオウ、ソウルシルバーではルギア)と 必ず戦わなければないように変更された。 また、それに関わる重要な人物である「まいこはん」と旅の途中何度も出会うイベントが追加されている。 クリスタル版のミナキイベントもリメイクされて登場。 選ばなかった性別の主人公が幼なじみキャラとして登場する(ただし対戦は出来ず空気。リメイク前はいなかったものなので仕方ない)。 他にもロケット団幹部が一人増えて4人になり、それぞれに名前と個性が追加された。 また、従来のトレーナーのデザインと台詞も一部変更されている。 特に女主人公(見方によっては男主人公とライバルも)がまさかの別人化、 ジムリーダーのマツバ、ヤナギ、ナツメがもはや別人と言える程デザイン変更されており、特に女主人公やナツメについては賛否両論。 金銀では閉鎖されてしまっていた施設であるサファリゾーンがジョウト地方に場所を移し復活し、リメイク前ではしてんのうクリア後でないと入手できなかったポケモンが入手可能になった(ヨーギラス等)。 更にクリア後には前作プラチナにもあったバトルフロンティアにも行く事ができる。 当然リメイク前同様カントー地方にも行く事ができ、容量不足の関係で縮小されていた部分が大幅拡張。ふたごじまやハナダのどうくつといった行けなかったダンジョンも赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーンとは異なる地形になって再登場。カントー地方のサファリゾーンは「パルパーク」に装いを改めている。 また、道中のトレーナーの手持ちも一部DPtやルビー・サファイアのポケモンに変更されている。 一方、FRLGに登場したナナシマには今作は行けなくなっており、ナナシマに関する話をする人物もいない(これについては金銀後に登場したエリアなので仕方ないところもある)。 しかし、後にウルトラサン・ウルトラムーンで再びナナシマの存在に触れられていたりする。 クリア後のサブイベントも豊富に追加され、ジムリーダーとの再戦もできる。 また、それまでのポケモンに無い追加システムとして、ピカチュウバージョンのピカチュウのように先頭のポケモンを後ろに連れ歩けるようになったり、 (但しハガネール、ホエルオー等大型ポケモンは建物内では後ろに連れ歩けない) ポケモンをタッチペンで操作して様々な競技を勝ち進むポケスロンの追加、 ポケウォーカーという同梱されている万歩計のような物にポケモンを送ってポケットピカチュウのように連れ歩けるようになるなど、 なかなか面白い要素が追加されている。 ちなみにこのポケウォーカー、アメリカの大学教授の実験によれば「(比較対象の中で)最も正確な歩数計である」との評価を受けている。 当然他のDS世代のシリーズとの通信も可能で、FRLGの時と異なりクリア前から送れるポケモンに制限が無く、 進化にも制限がかからない。 評価の高いFRLGと比べても、BGMがさらに高評価。オーケストラ楽器、ピアノ、ギター、電子音の良いとこ取りである。 クリア後にとある条件を満たすと「GBプレイヤー」というアイテムを入手することもでき、使用中はリメイク前のようなBGM(*1)に戻す事も可能な大きなお友達にも優しい仕様。 またパワー系アイテムによる個体値遺伝や新たなる教え技や遺伝技、ワイヤレスのフラットルール(*2)の追加等の理由から、 対戦派の人達にも評価が高い。 伝説のポケモンも豊富。 第四世代の最終作とあってか、殆どの伝説ポケモンが入手可能。 入手できないのは幻のポケモンくらいである。 入手可能な伝説のポケモン ホウオウ ルギア ライコウ エンテイ スイクン フリーザー サンダー ファイヤー ミュウツー ラティアス(HG) ラティオス(SS) グラードン(SS) カイオーガ(HG) レックウザ(条件あり) ディアルガ(条件あり) パルキア(条件あり) ギラティナ(条件あり) ■評価・反響 あの金銀のリメイクだけあって初代・金銀世代のプレイヤーに大ヒット。 更に新旧合わせて様々な追加要素などが登場し、ディレクターの森本が言っていたように、新作ソフトのような感覚で遊べる設計になっている。 その完成度から絶大な人気を誇り、DSのソフトの中でもトップクラスの売り上げを誇る。なんとFRLG以上。 この作品で非常に顕著なのが、「温故知新」を地で行ったこと。他の作品でありがちな「不評な追加・改変要素」「公式の悪ノリ」「ハマり・フリーズ・データ破損等ゲームの評価を下げうる不具合」などがほぼなかったと言って過言ではない。 当時は「ポケモンのタマゴで大騒ぎするウツギ博士」や「新しいタイプとして鋼タイプを紹介していたミカン」の扱いがネタにされやすかったのだが、それをうまいこと自然に流して「シャキーン!」という発言でネタを作ることにも成功。 金銀世代に小学生だった子が見てにやりとする「あんたM?それともS?」など新しいネタを取り入れ、さらに金銀現役世代にがっかりされていたトキワの森やハナダの洞窟、ふたごじまといったダンジョンの復活、初代でしか手に入らなかった三鳥の捕獲ができることなどで彼らの無念を晴らすことができた。 新規追加されたマップもBGMや雰囲気が壮麗で、しかもGBプレイヤーという懐古用アイテムまで手に入る始末。 現在でもポケモンの最高傑作と言えばこの作品を挙げる人が決して少なくないが、これは単なる「今を知らないオッサンの懐古主義」ではなく「思い出の中でじっとさせておいた方がよさげな作品が思い出のときよりも強くなって蘇ったことへの喜び」が大きかったからである。 だが、評価が高い一方で 女の子主人公が『クリスタル』のデザインから全くの別人になってしまったことや、 セリフ変更等によってライバルはじめ一部キャラの印象がリメイク前から大きく変わったこと、 評価はいいもののBGMが一部アレンジしすぎな点もあること、 バトルフロンティアが完全にプラチナの流用である(一応難易度調整が入ってはいる)こと等が欠点として挙げられる。 女の子主人公やバトルフロンティアの前身であるバトルタワーの初出がクリスタルバージョンであるだけに残念がる声も多い。 対戦のバランスもただでさえ素朴な環境をぶっ壊したプラチナ版からさらに進化してしまい、さらに初の禁止伝説解禁ルールやこの時期本格化しはじめた乱数調整などですっかり混迷を極めてしまう。 第五世代の初期の大混乱ぶり(*3)もあって、このハートゴールド・ソウルシルバーが事実上最後にプレイしたポケモンとなった人も多い。 スイクン戦時に本体をスリープモードにするとバグが発生するのも注意したい。 また、アルセウスイベントの際、ギラティナを選ばないとはっきんだまが入手出来ない。 (こんごうだま、しらたまは他から持って来られるが、はっきんだまはプラチナ同様他ROMへの持ち出しができない) ところでギザ耳ピチューが新しい世代に送れるようになるのはいつなんでしょうか。 ■余談 その圧倒的な人気のために発売一カ月前には既に予約切れとなった店も多く、発売日当時は数多くの難民を生み出したことで有名である。 リメイクとしての完成度も高い関係で全然手放されないせいで 中古価格もかなり高騰しており、2022年現在では当時の新品以上の価格になることもざらにある。 今作では日本国外版全て(一部の国のプラチナで変更されている)でギャンブル性が高いスロットマシンが無くなっており、 日本版には存在しない「ビリリダマめくり」というマインスイーパに似たゲームに置き換わっている。 しかもコインを買えなくなっており、コインを増やすのが難しいと不評だとか。 つかうポケモンは…シャキーン!ついき・しゅうせいタイプです! Prev ポケットモンスター ダイヤモンド・パール NEXT ポケットモンスター ブラック・ホワイト △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半~クリア後のレベルが上がりにくいのも欠点だな。チャンピオン戦やクリア後ジムリーダー戦でレベルの差で頓挫した -- 名無しさん (2013-09-21 19 57 55) 連れ歩きがあるからポケモンで一番好き -- 名無しさん (2013-10-21 12 55 54) ↑3もともと金銀って上げるのめんどくさかった気がする -- 名無しさん (2013-12-01 18 35 18) これとBW2があれば準伝・禁伝ほぼ手に入るのが本当にありがたい -- 名無しさん (2014-02-17 18 32 05) 連れ歩きは是非とも復活してほしい -- 名無しさん (2014-02-17 18 39 08) エンジュとタンバのBGMを街の雰囲気に合わせてアレンジしたのは良かった -- 名無しさん (2015-10-21 22 16 55) 殿堂入り後のボリュームがあって相当長い間遊べた ジムリーダー、四天王、レッドのレベル差がありすぎて苦労した -- 名無しさん (2016-08-10 17 13 17) 個人的最高傑作 -- 名無しさん (2019-01-03 10 20 25) 連れ歩きは本当に神仕様だった。ゲーム内のみの機能だけど写真も取れて好きなポケモンと各地を飛び回ったな -- 名無しさん (2019-03-30 05 28 45) 出来が良すぎて誰も手放さないから高騰してるんだっけ -- 名無しさん (2019-11-22 01 35 35) ポケスロンがないだと!?これだけでもかなりのやり込み要素なのに -- 名無しさん (2020-01-07 20 26 21) キャラの掘り下げイベントの多さも魅力。それにしても はかせは さいごの1ひきを だれにあげたんだろう……? -- 名無しさん (2020-01-07 20 30 52) 地味に追加マップで原作では乏しかった高レベル野生が出るようになってたんだな -- 名無しさん (2022-07-03 13 56 57) リメイク最高傑作だと思う。変わり過ぎず変化しなさ過ぎずといい塩梅。 -- 名無しさん (2023-02-05 19 09 31) ただ「悪ノリがほぼ無かった」という表記に関しては若干の語弊がある気が -- 名無しさん (2023-04-25 23 07 56) でけえポケモン連れ歩くと、ちゃんと一回り大きいのに興奮してた -- 名無しさん (2023-10-17 18 07 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unseen/pages/106.html
ワタッコ キマワリ オーダイルGr デンリュウGr ドンファンGr ハピナスGr ホウオウLEGEND
https://w.atwiki.jp/tk_takehiko/pages/13.html
目次 執筆時期:2011年2月初稿→2021年2月改訂 著:高宮 毅彦 一部参考:「Hiro s Game Game Town(http //www.geocities.co.jp/Playtown/4342、現在閉鎖)」内「ダブルバトルを極める(投稿日:2006年6月27日、作:モルフ〔https //twitter.com/Master_of_Eifie〕)」 第1章 ダブルバトルとは何ぞや? 第2章 ダブル2大要素その1:行動順と縛り 第3章 ダブル2大要素その2:コンボ 第4章 ダブルで強い要素、強くない要素 第5章 パーティ構築考察 第6章 立ち回り考察 終章 まとめ 第1章 ダブルバトルとは何ぞや? シングルバトルとの違いで一番大きいのが、「互いの場に2体出ていること」である。 「そんなの分かり切っている」と思うかもしれない。だが、これがバトルに大きな影響を及ぼす。 まず、「場の2体で相性補完や欠点の補完が可能である」ことが挙げられる。 たとえばウオノラゴンはみず・ドラゴンのタイプを持ち、両タイプの強力な技を揃えられるが、みずタイプへの対抗策がやや乏しい。また、ウオノラゴンが覚える技「エラがみ」は先手を取らないと威力が増加しないが、「すばやさ」で上回られるケースも多い。 シングルバトルであれば控えにみずタイプへの対抗となるポケモンを用意したり、あらかじめ「でんじは」などをかけたりすることが求められる。だがダブルバトルの場合、味方のポケモンで上記の問題を解決させることができる。 具体的には、ウオノラゴンの隣にサンダー原種やレジエレキなどを隣に置くことで、みずタイプに対抗できるだけでなく、「でんじは」「エレキネット」「ダイジェット」などを使ってすばやさを操作でき、ウオノラゴンが先手を取って「エラがみ」を繰り出しやすくなる。 このように、場の2体で補完関係を作り出すことで、安定した戦いが実現できるようになる。 次に「1ターンのうちに自分のポケモンができることがシングルに比べて多い」ことが挙げられる。 たとえばダブルバトルでは攻撃技を最大で2回使うことができる。よって、攻撃技を相手の1体に集中させて(これを「集中攻撃」という)大ダメージを与えることもできる。多少耐久が高い程度であれば集中攻撃で倒せてしまう。 また、片方が攻撃、片方がそのサポートというように役割を分担させて、2体がかりで1ターンのうちにコンボを成立させることができる。 シングルではできない「味方の特性の操作」「味方の技威力や能力の強化」「天候・フィールド変化と攻撃の同時展開」など、様々なコンボの展開が可能となる。 以下はその一例である。 特性「かがくへんかガス」のガラルマタドガスをレジギガスの隣に置いて、「スロースタート」を発動させなくする。 サマヨールの「じならし」を味方のドサイドンにぶつけて、ドサイドンの「じゃくてんほけん」を発動させる。 エルフーンが「にほんばれ」を使い、天候を「晴れ」にした状態で特性「サンパワー」を持つリザードンが攻撃する。 このように、シングルバトルに比べたときに大胆・大味とも言えるほどの戦術展開が可能である。 最後に、「シングルバトルとは仕様が異なる技・特性がある」ことが挙げられる。 例えば「てだすけ」「サイドチェンジ」「このゆびとまれ」等はダブルバトル専用の技であり、シングルバトルでは「はねる」に等しい。 これ以外にも、「ねっぷう」は相手2体にダメージを与え、「なみのり」は味方を含めた3体にダメージを与える。ただし、ダメージはシングルバトルのときの3/4倍に落ちてしまう。 「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」は味方2体が受ける技の威力を軽減する。ただし、こちらも軽減率が1/2ではなく2/3になる。 特性「いかく」は相手2体の「こうげき」を1段階下げ、特性「おみとおし」は相手2体の「もちもの」を識別する。 このように、技・特性の効果がどのように及ぶかが1つずつ決められており、シングルバトルと同じ感覚で使うことができない。 以上の3点が主に表れてくる大きな違いだろう。 そして、以上の3点から更に派生して、 「隣同士の相性が重要になり、同時に相手も2体いることで『行動できる順番』が勝負を左右する」こと、 「集中攻撃や、2体以上に当たる技の存在によってシングルに比べポケモンが倒されやすくなっている」こと、 「事実上ダブル(トリプル)専用の技がいくつもあり、これらをもとにしたコンボが非常に多くある」こと、 などが現れ出てくる。 以下の項では、「行動できる順番」や「味方との相性」の問題として「行動順と縛り」、 また、「戦術の幅の広さ」や「ダブルならではの要素」として「コンボ」、 この2つを「ダブルの2大要素」として詳しく解説することにしよう。
https://w.atwiki.jp/caresscat/pages/18.html
通称、三作目 幼女様が己の部下達とジョウトの異常を正すために旅立つ物語。 元ネタ色が一番濃い作品。 それだけにいろいろ自重していない。 自重?したら負けだ!!
https://w.atwiki.jp/pokemon_lea/pages/550.html
夏季ダブルバトル大会 開催時期 8月23日 試合形式 リアポケルール準拠 6→4固体固定 使用可能ポケモン リアポケ共通B ルール リアポケ共通ルール準拠 実況云々 3位決定戦、決勝戦のみ実況 他は任意でログ提出あり 賞品とか 優勝者、準優勝者に豪華粗品をプレゼント 8月20日24 00まで http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/33990/1214655140/ 上記のスレッドにて参加者を募集しています。 ダブルの試合形式について 【6→4固体固定】に決定しました 【リアポケルール準拠(50フラットあり、オーバーあり)】に決定しました アンケートは本日を持って終了とします、、協力してくださった皆様ありがとうございました。l その他疑問に上げられている点について 【リアルポケモンリーグ ダブル4on4トーナメント】 開催予定日時 6月29日 19時より 詳細 4on4見せ合いなしのトーナメントを行います。 【使用可能ポケモンは共通Bのポケモン】【固体変更不可】【リアポケ共通ルール適用】 なお催眠に関しましては以下の文章を参照してください。 一匹催眠術などの眠りを誘発する技で眠らせたあとに催眠技を撃った時点で反則負けとします。 ダークホール、猫の手、サイコシフト、寝言などを利用している場合も使用不可能です。 ただし、以下の場合はこれに限りません。 相手が自ら眠りなどで寝ている時に、寝ていないポケモンに眠りを誘発する攻撃をする場合 胞子や指を振るなど、偶発的に発動してしまう眠り攻撃の場合 マジックコート、オウム返しなどで反射して眠らせてさらに追加して相手を眠らせる場合 ログは基本無し、ただし両者が合意の場合は試合後提示は認めます。 決勝はログ提出はできればして欲しいです(両者合意の下でのお願いですが) 受付期限 当日の17時まで リアルポケモンリーグ ダブル4on4トーナメント http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/33990/1214655140/ 上記のスレッドに参加されたい方は書き込みをしてください トーナメント表 優勝はダブルジムの意地を見せたちくわさんでした!! おめでとうございます!! 惜しくも優勝を逃しました2位のヒジリさん、3位のケイスケさんもおめでとうございます。 意見などございましたらこちらへどうぞ 参加するぞー! ダブルはまだまだへたっぴだけど、がんばる! -- RKO(るこ) (2008-06-27 23 11 24) 大会への参加はむりぽですが優勝者への賞品提供で大会支援しまする。 -- 蜆 (2008-06-28 02 55 58) どうせやるなら全国大会もダブルだったんだし催眠制限を追加した公式ルールでいいと思うんだが -- (名無しさん) 2008-05-30 17 42 37 ルールを見た限りだとかなり改変しないと辛いかもしれない・・・>名無しさん -- (かに玉) 2008-05-31 13 25 43 やってみたいです -- (ゆうた) 2008-06-07 17 55 04 ぜひ参加してみてくださいね、6月にもお試し用ということで一回開きますので -- (かに玉) 2008-06-08 17 42 58 普通に、コメントに気づかなかった、何で上にあるん? 二人はぷりk(ry -- (かに玉) 2008-06-28 21 39 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/inofu/pages/14.html
ハートゴールドソウルシルバー攻略ページです。 なるべく分かりやすくします。
https://w.atwiki.jp/sintarou/
ようこそ! ハートゴールド・ソウルシルバー攻略館です まだ制作中ですが頑張っていくのでおねがいします^^